お通夜 マナーと服装について | 受付・挨拶・作法など ⇒ 数珠

数珠は仏教の法具で、お経やお題目をあげる時に数をかぞえるものでした。
現在ではお経やお題目を唱えたり、仏さまを礼拝する時に手にかけてお参りします。お通夜やお葬式、告別式でもお数珠を手にかけている方も多いですね。
数珠はもっているだけでも、功徳があると言われております。
常にこれを持って仏さまに手を合わせれば百八つあるよいわれる煩悩が消滅し、功徳を得られるといわれています。

珠の数は108個のものが正式とされています。

形は宗派によっ異なります。
108個の由来は言わずとも煩悩の数からきています。
珠の数はこのほかにも、百八つの十倍の千八十のものもあります。
形式については宗派によって若干の違いがあります。
この正式な数珠を、本連数珠、二輪数珠と呼んでいます。
正式な数珠に対し、現在は略式の数珠が一般的によく使われています。
持ちやすくする為に珠の数を減らしてあります。
略式の数珠は、だいたい18〜43個くらいの珠で作られています。
珠が大きい場合は数が少なく、珠が小さい場合は数が多めで特に数には決まりはないようです。

この略式の数珠を、片手数珠とか、一輪数珠と呼んでいます。
この略式の数珠は、どの宗派でも使用することができます。
珠の種類や房の形も宗派による決まりはないようです。

どの宗派でも使えますので、宗派がわからない場合のお通夜やお葬式
などにはこの略式の数珠がいいかもしれません。



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